フリーランス韓国語翻訳者の一週間の仕事量
fujikorea
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新型コロナウイルス感染症が世界中で猛威を振るい、元から在宅で仕事をしている私も色々と影響があったので簡単にまとめたいと思います。
一番気になるであろう仕事量ですが、結論から言うとちょっとマイナス寄りのプラスマイナスゼロという感じです。
マイナス点は
ということが大きかったです。
翻訳の仕事は0から仕事を生み出すことはできません。元の原文があってこそ翻訳をすることができます。
コロナの影響で韓国の会社も在宅勤務になったところが多く、原文の用意が遅れているようです。
今回は事前にスケジュールの確認があったのでわかったことなのですが、もしかしたら知らない間に他の仕事もずれ込んでいるかもしれないですね。
だからこの影響は今よりももっと先に響いてきそうな気がします。
そしてなぜプラスマイナスゼロかというと、大型案件はずれ込んでしまったのですがその代わりに少量・短納期のコロナ関連の案件が増えました。
よって仕事量的にはちょっとマイナス寄りではありますが、プラスマイナスゼロという感じです。
コロナ関連の案件とは具体的に言うと、
などがあげられます。
どれも内容自体は短いのですが、納期が数時間後だったりすることが多くて結構精神的に疲れます。
内容も当たり前ですが楽しいものではないので辛いですね。
しかし元から在宅勤務であり、翻訳会社とのやり取りはメールかカトクを使っているので私自身の働き方には何も変わりがありません。
こういった非常事態でも働き方に大きな変化がないというのは、フリーランス在宅翻訳者の強みかもしれません。
一日でも早くコロナが収束することを祈ります。
最後までお読みいただきありがとうございました!