フリーランス韓国語翻訳者の給料日はいつ?収入の記録方法を紹介します!
私は現在複数の翻訳会社に登録して取引しているのですが、そうなると大変なのが収入の管理です。
会社員だったら毎月決められた日に給料が振り込まれると思いますが、フリーランスはそういうわけにはいきません。
だからしっかり管理(記録)しておかないとごちゃごちゃになってしまいます><
今日はフリーランス韓国語翻訳者として働いている私の収入の記録方法をご紹介します!
フリーランス翻訳者の給料日は?
給料日=翻訳代金が振り込まれる日、ということになるのですが、私が現在登録している4つの翻訳会社の振り込み日・計算方法はすべて異なっています。
会社A:月1回
会社B:月2回
会社C:1週間に1回
会社D:1案件ごと
というふうに見事にバラバラです・・・。
特に1案件ごとに振り込まれる場合、しっかりチェックしないと何の案件だっけ?とわからなくなります><
収入の記録はGoogleスプレッドシートがオススメ!
収入の記録の仕方は色々考えたのですが、最終的にたどり着いたのが
Googleスプレッドシートを利用する方法です。
Googleスプレッドシートの使い方はそれぞれ確認してもらうとして、私の記録方法をご紹介します。
ちょっと見にくいかもしれないのですが、このような感じで記録しています。
詳しく見ていきますね^^
まずは一番左側に給与の合計金額を記録しておきます。
入金された日、給与額、内訳、発行先をそれぞれ記録します。
こういう風に記録しておくと毎月振り込まれた額が確認しやすくなります!
続いて次のスペースに翻訳会社Aの翻訳料と内訳を記録します。
内訳は自分がわかるように翻訳の内容を記録しておくと良いと思います^^
この翻訳料と内訳を翻訳会社ごとに記録していくだけです。
こちらは翻訳会社Bの記録になります。
先ほどはなかった番号という列を付け加えています。
これは翻訳会社によるのですが、案件ごとに番号が割り振られていることがあるので
番号を記録しておくと確認しやすいので一緒にまとめています。
GoogleスプレッドシートではなくExcelでももちろん良いのですが、私は普段はデスクトップパソコンを使い、日本に一時帰国する際はノートパソコンで仕事をしています。
そうするとファイルをいちいち保存したり送ったりするのが面倒ですよね><
GoogleスプレッドシートはGoogleアカウントで共有できてファイルを送ったりしなくて良いので便利です♪
これは詳しくはググってください(笑)
なぜ記録しておくことが大事なのか?
もちろん収入の管理という面でも大事なのですが、たまに翻訳料が振り込まれないことがあるからです・・・!
もちろんわざと振り込まないわけではなく、うっかり漏れてしまったりということなのですが韓国の翻訳会社はこのうっかりがよくあります^^;
せっかく翻訳を納品したのにうっかりミスで代金が受け取れなかったら困りますよね・・・。
ちなみに韓国の翻訳会社は、会社ごとに異なりますが翻訳料の振り込みの前後に作業内訳書(작업내역서)というものを送ってくれることが多いです。
作業内訳書と振り込まれた代金が異なることはないと思うのですが、この作業内訳書に納品したはずの翻訳が含まれていないことがあるのでしっかりチェックします。
私は何かおかしいなと思ったらすぐにメールやカトクで連絡するようにしています。
フリーランスは誰も守ってくれないので、翻訳の内訳と翻訳料はしっかり記録しておくことをオススメします!
それではあんにょーん♪(^_^)/~~