韓国で翻訳をする時に必要な資格は?TOPIKは必須?
さて、今日は最近よく聞かれる質問について!
韓国語の翻訳者になるには、どういう資格が必要ですか?
今日はこの質問にお答えしたいと思います。
韓国語の翻訳に必要な資格は?
私は韓国で韓国語の翻訳者として仕事をしています。
日本ではまた違うかもしれないので、今回は韓国で韓国語→日本語の翻訳者として仕事をする際に必要な資格について説明します。
韓国で韓国語の翻訳をする際に、絶対に必要な資格というものはありません。
ですが日本人なので、どれくらい韓国語が出来るのか、ということを証明する必要があります。
そこで役立つのはやっぱりTOPIK(韓国語能力試験)です。
同じく韓国語の試験としては、ハングル検定がありますが、ハングル検定は日本のみで行なわれている試験です。
だから、韓国で韓国語の実力を証明するものはTOPIKが1番有名で確実です。
翻訳はやはり高度な語学力が要求されるので、最高級の6級が必要だと思います。
必須かどうかと言われると、難しいところではありますが他に証明になるものが少ないのであった方が良いとは思います。
あと、私は以前紹介した翻訳能力認定試験も受験しました。
翻訳能力認定試験についてはこちらの記事をご覧下さい。
実際に翻訳会社からこの試験について聞かれたことはありませんが、ないよりはあった方がいいのではないかと…!
特に、翻訳の実績が少ない状態であればひとつでも資格は多い方がいいと思います。
資格以外に必要なものは?
翻訳の仕事をする上で、特にフリーランスの場合は実績が大事です。
今までどんな翻訳をしてきたのか、得意分野は何なのか、しっかりまとめておくのがオススメです。
実績のまとめ方に関してはまた別記事でご紹介したいと思います!
まとめ
今回は、韓国で韓国語の翻訳をするのに必要な資格についてご紹介しました。
まずはTOPIKの6級取得を目指すのが1番だと思います!
必ずこの資格が必要!というものはありませんが、やはり韓国語の実力を示すことが出来る資格があると良いですね。
韓国語の翻訳に関してTwitterでも呟いているので、良かったらフォローよろしくお願いします(*^_^*)
それではあんにょーん♪(^_^)/~~