翻訳者とブロガーの相性が良い3つの理由
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韓国語翻訳ナビ
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たまに質問をいただくので、今日は
韓国でフリーランスとして働くためのビザについて書きたいと思います。
単刀直入に言うと、韓国でフリーランスとして働くためのビザというものはありません。
私も含め、韓国でフリーランスとして働いている方はほとんどが
配偶者が韓国人で、結婚移民ビザ(F-6)を取得している方だと思います。
韓国の企業に勤めているのとは違って、フリーランスの場合は会社がビザを用意してくれるわけではないので、自分でビザを用意しなければなりません。
そしてこの間、留学ビザ(D-2)でフリーランスとして働くことができるのか?という質問をいただきました。私はわからなかったので出入国管理事務所の方に質問者さんが確認してくださったのですが、留学ビザ(D-2)でフリーランスとして働くことは禁止されているようです。(資格外活動許可を申請できる時間制のアルバイトは可能)
だから日本人が韓国で、フリーランスとして働くのはかなり難しく、限られた条件の場合のみ可能ということになります。
日本人が韓国でフリーランスの仕事をするのは条件が限られていますが、日本でも韓国語翻訳の仕事をすることはできますよね。
日本の翻訳会社に登録して、仕事を貰うのが一番現実的かなと思います。
明るい話じゃなくて申し訳ないのですが、夢だけではなく現実的な話も必要なので今回の記事を書きました<(_ _)>
フリーランス韓国語翻訳者としての働き方に関する記事はこちらもどうぞ^^
それではあんにょーん♪(^_^)/~~